マキタのコードレス掃除機を比較*どの機種を選べばいいか迷っている方必見!!

家電・住宅設備

今回は

我が家が新居に導入したいと思っている

コードレス掃除機について!!(´∀`○)ノ

 

先に言っちゃうとw

マキタのコードレス掃除機なんですが、

とにかく種類が多い!!(」゚O゚)」

バリエーション豊富な中から我が家が検討した過程をご紹介します!

 

どの機種を選べばいいか迷っている方の参考になればと思います♪

 

我が家の掃除機事情*コードレス掃除機しか使ってない!

我が家には

キャニスター型の掃除機

ダイソンV8 fluffy+があります。

 

▼余談ですがこのスタンド、いいですよ~~!!(*⁰▿⁰*)

全部のアタッチメントが一緒に収納できるのでめっちゃ使いやすい

壁付けブラケットみたいに壁に穴もあけなくいいしね(´∀`○)ノ

 

このダイソンのコードレスがお手軽すぎて、

キャニスター型を全く使っていません!!(」゚O゚)」w

 

結局、いまは1階も2階もダイソンでやっているのですが、

2階のホコリが気になって、さっと掃除したいとき、

ズボラーな私は「下まで取りに行くのめんどくさいな~~」って

後回しにしちゃうのです!!w _(:3 」∠)_

そのため、

新居では2階にもコードレス掃除機を置くと決めています!!!

 

2台目はマキタを検討*どの機種がいいの?

そして、2台目はまたダイソンでもおもしろくないし、

そもそも金額的にキビシーので

前から気になっていたマキタを検討中です。(*⁰▿⁰*)

マキタの掃除機のバリエーションと選び方

マキタのコードレス掃除機は

7.2V~18Vまで、強さ別に4シリーズあり、

電池の種類、スイッチの種類、ゴミ捨て方式で

バリエーションが分かれているようです。

 

電池タイプ:ニカド電池かリチウムイオン電池か

これは断然リチウムイオン電池です!!

ニカド電池は放電率が高く、使わなくても電池の消耗が大きいといわれています。

耐久性を考えるならリチウムイオン電池ですね。

 

スイッチ方式:トリガー式かワンタッチボタン式か

マキタの掃除機のスイッチには

トリガー式という手元で引いているときだけ稼働するものと

ワンタッチボタン式というボタンを押してON/OFFするものの

2種類のスイッチ方式があります。

トリガー式

●メリット

  • 素早くON/OFFが切り替えられる
  • 電池の節約になる

●デメリット

  • 長時間だと手が疲れる
  • 強弱の切り替えができない
ワンタッチボタン式

●メリット

  • 連続運転が可能
  • 持ち方が自由になり、高所なども楽
  • 強弱の切り替えが可能

●デメリット

  • 瞬時にON/OFFはできない

 

トリガー式だと疲れるという意見もあるようですね。

私はよく掃除機かけながら、モノを動かしたりするので、

トリガー式だといちいちスイッチ押さなくていいので便利なんですよね~~!

ダイソンもトリガー式だけど、長時間かけても全然疲れません(*⁰▿⁰*)

 

とはいえ、

マキタのトリガー式は強弱の運転切り替えができないそうなので

ワンタッチボタン式にしようと思います!

 

ゴミ捨て方式:紙パック式かカプセル式か

我が家では唯一キャニスター型を使うときがあります。

それは手で触りたくない虫を吸い取るとき!!(((;꒪ꈊ꒪;)))ww

(キャニスターが紙パック方式なので。。。w)

というわけで、

我が家には紙パック式がひとつは必要!!

 

なので、ゴミ取り方式は

紙パック式に決まりです!!

りこる
りこる

どんな理由だw

 

我が家は特殊な理由で紙パックに決まりましたが、、w

それぞれのメリットデメリットをみていきましょう(´∀`○)ノ

 

紙パック式

●メリット

  • ゴミ捨ての時にホコリが舞わない
  • ゴミ捨てが簡単
  • フィルターの手入れがいらない

●デメリット

  • 紙パックのランニングコストがかかる
  • ゴミが溜まるにつれ吸引力が落ちる

 

紙パックの交換頻度は(掃除の頻度にもよりますが)1ヵ月に1回~2回くらいだそうです。
1枚50円程なので、ランニングコストは年間1000円いかないくらいですね!
カプセル式

●メリット

  • 吸引力が落ちない
  • ランニングコストがかからない
  • 紙パックセットの手間がない

●デメリット

  • フィルターの掃除(メンテナンス)が必要
  • ゴミ捨て時にホコリが舞う

 

紙パックは吸引力が落ちるため

常に高い吸引力を求める方はカプセル式がおすすめ!(」゚O゚)」

↓カプセル式はこちら↓

左から10.8V < 14.4V < 18V です

 

裏技!サイクロン式にアップデートできるアタッチメント

紙パックだと「紙パック交換が面倒」「目詰まりによる吸引力低下が気になる」

カプセル式だと「フィルターの目詰まりによるメンテナンスが面倒」

とそれぞれデメリットがありますが、

それを軽減するアタッチメントがありました!!(∩˃o˂∩)♡

↓それがこちら↓

これを装着すると

マキタの掃除機がサイクロン式に早変わり!!

 

こちらのアタッチメント内に先にごみが溜まるようになり、

紙パックにたまる量が少なくなることで

紙パック交換頻度が少なくなり、吸引力の低下も遅くなる効果が!!(」゚O゚)」

カプセル式はフィルターメンテナンスの頻度が減るそうです!!

 

なお、アタッチメントのフィルターは水洗いできるそうでメンテナンスもお手軽♩

 

りこる
りこる

これはぜひとも導入したい~♡

 

強さを決める*吸込仕事率で比較!

さ、条件が決まったので

  • リチウムイオン電池
  • ワンタッチボタン式
  • 紙パック式

 

あとは強さを決めます。

  • 吸引力が強力
  • 連続20分以上稼働できるもの

という条件だと

この3つに絞れました!

機種CL107FDSHWCL142FDRFWCL182FDRFW
シリーズ10.8V14.4V18V
吸込仕事率ハイパワー:32W
強:20W
標準:5W
強:29W
標準:10W
強:37W
標準:10W
稼働時間ハイパワー:10分
強:12分
標準:25分
強:20分
標準:40分
強:20分
標準:40分
価格帯1万3千円前後2万4千円前後2万4千円前後

 

10.8Vシリーズの「CL107FDSHW」だとハイパワー・強の運転にすると

14.4Vシリーズ、18Vシリーズと同等の吸引力がでるようです!!

コスパいいですね~(*⁰▿⁰*)

 

私が入っているインテリアコミュニティのメンバーさんにも

「CL107FDSHW」を使っている方が3名もいて、

子供が落とした食べカスも余裕で吸えるそうです!!

フルグラなんかは上からかぶせてガリガリ吸うらしいですがw

それ以外は全然不自由を感じないとのこと!!

 

ただし、米粒は吸いにくい、カーペットは強でするという意見もありました。

 

フローリングなら強やハイパワーを使わなくてもいいそうなので、

フローリングメインの掃除機なら余裕そうですね!!ヾ(*´∀`*)ノ

 

もし強やハイパワーを使うとなると、10分前後しか稼働できないので

メインの掃除機として使う場合や

カーペット、車での使用など吸引力が必要な用途が多い場合は

稼働時間が長く吸引力が強い、上位の機種の方がいいかもしれません!(」゚O゚)」

 

また、上位機種(14.4V 以上)だとLEDライトがついてます

→LEDライトは「CL107FDSHW」でもついているそうです!m(__)mスミマセン

クローゼットの中や車の中などで地味に重宝しそうですね!!(´∀`○)ノ

 

上位機種なら

「CL142FDRFW」か「CL182FDRFW」の2択ですが

この2つでは価格があまり変わらないので

「CL182FDRFW」がおすすめです!(`・ω・´)ノ

 

総評*我が家の採用機種は…

我が家の場合、

  • メインはダイソンがあるので、サブ掃除機として
  • 2階用なので1フロアなら稼働時間は20分程度あればOK
  • ただし、普段からダイソンを「強」モードで使用しているので吸引力重視

ということから、

我が家が2階用に購入するコードレス掃除機は

吸引力が高い「CL182FDRFW」にしようと思います!!

 

 

↓サイクロンのアタッチメントセットもありました↓

 

 

予算を抑えたい人は「CL107FDSHW」で♡

 

新居が建つ頃には新しいモデルが出ているかもしれませんが。。w

本日も最後までお読みいただきありがとうございました♥

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